Q&A[坂路鍼灸院]

鍼灸院Q&A

Q: 鍼(はり)は痛くありませんか?

坂路鍼灸院では主に刺さない鍼を使用し、ツボに当てて治療しております。刺入しませんので痛みはありません。

症状により刺す鍼も使用します。鍼の直径は0.16mm~0.18mmで、髪の毛ほどの太さですのでほとんど痛みを感じることはありません。


刺す鍼写真クリックで拡大

Q:鍼(はり)で感染する心配はありませんか?

坂路鍼灸院で使用する刺す鍼は、すべて滅菌済みのディスポーザブル鍼で、1回1回使い捨てしております。エイズや肝炎などへの感染の心配はありません。


Q:刺さない鍼(はり)とは?

体に当てたり、軽くこすったりして治療をする「接触鍼」という種類の鍼です。形状も様々です。


坂路鍼灸院で使用する刺さない鍼

・五行鍼・

坂路鍼灸院では柿田秀明先生考案の五行鍼という刺さない鍼を主に用いて治療をしています。この鍼をツボに当てて治療することで体にとって良いエネルギーを増やし自然治癒力を高めることができます。刺入しない鍼ですので気を漏らすことが無く、体への負担や感染、内出血の心配が全くありません。体力や免疫力が低下している方、鍼はどうしても怖いという方にも安心して治療を受けていただけます。


五行鍼写真

・銅のてい鍼・

銅はあたためる性質があります。ツボに当てたり体を軽くこすったりして治療します。


銅のてい鍼写真

・銀のてい鍼・

銀は熱を取ったり、冷やす性質があります。ツボに当てたり体を軽くこすったりして治療します。


銀のてい鍼写真


Q: 灸は熱くありまあせんか?

坂路鍼灸院では灸をすえる時、灸点紙というシールをツボに貼り、その上に円錐状にひねった米粒の半分くらいの大きさのもぐさを置いて燃やしていきます。熱さを感じてきたらすぐに取り除きますので、火傷の心配はありません。(熱く感じなくても患部が少し赤くなった時点で取り除きます)また、熱ければ熱いほど効果があるというものではありません。我慢は絶対にしないでください。

Q: どんな症状に効果がありますか?
WHO鍼灸適応疾患一覧をご参照ください

その他にも病院の検査では異常が無く、原因が分からないけれども色々な自覚症状があり、なんだか体調がすぐれないというような症状も治療することができます。一度ご相談ください。

Q: 鍼灸治療後に気をつけることは?

治療した日は静かに過ごして早めにお休みください。

お酒・タバコは控えてください。

冷たい飲み物、食べ物はなるべく控えてください。

入浴する際は治療後2時間空けてください。(刺す鍼をした場合)

治療効果を上げるためにも体を冷やさないように気をつけて生活してください。

例)裸足ではなく靴下を履く。自然乾燥ではなくドライヤーで髪を乾かす。汗をかいたらすぐに拭き取る。


治療後、体に元気が付いてくると治る過程で今まで出せなかった違う症状が出てくることがあります。それは大切な治療の手がかりとなりますので、心配せずにどんな症状かよく観察して次の治療時にお知らせください。治療を続けていく事で出てきた症状も無くなっていきます。(体に元気がつき良くなると、もちろん症状は無くなりますが、元気が足りなすぎても体に症状が出ない事があります)


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